PFC-FD療法(次世代PRP再生医療)

PFC-FD

PFC-FD療法(次世代PRP再生医療)

3回¥264,000(税込)/6回330,000(税込)

PFC-FD療法(次世代PRP再生医療)

こんなお悩みの方が当てはまります

肌年齢を若返らせたい
トータルアンチエイジングをしたい
・部分的な施術ではなくトータルで若返らせたい
・若々しいハリ感がほしい
PFC-FD療法

PRP療法とPFC-FD療法の違いとは?


PRP療法(自己多血小板血漿注入療法)は、患者様ご自身の血液中に含まれる血小板を利用した再生医療であり、血小板の成分だけを高い濃度で抽出し、患部に注射や塗布することで、損傷した組織の修復(自然治癒力)が促進され、「早期治癒」や「痛みを軽減」させる効果が期待できる治療法です。

美容医療ではヴァンパイアフェイシャルなどの通称があります。



PFC-FDは従来のPRPより進化した次世代PRP療法です。


PRP療法同様に患者様自身の血液(血小板)由来の成長因子を活用する治療法です。

PFC-FDとは、PRP(多血小板血漿)を活性化させ無細胞化した上で濃縮し成長因子を抽出FD化(フリーズドライ化)たものです。抽出した成長因子は一般的なPRPの2倍含まれています。PFC-FDを患部に直接注入することで損傷や治りにくい組織の修復を早めたり、肌や身体のエイジング症状を改善する治療がPFC-FD療法になります。長期保管が可能で、手術を行わず、自己血由来で安全性が高く、自らの修復力や再生力を呼び覚ますことがこのPFC-FD療法の最大のメリットです。

PFC-FDに含まれる成長因子はコラーゲン合成、ヒアルロン酸産生、組織の修復、血管新生などを作用をもち、肌細胞の再生力を活性化させます。

基本情報比較表

基本情報 PFC-FD
(血小板由来因子濃縮物ーフリーズドライ)
PRP
(多血小板血漿注入療法)
成長因子の総量 ◎(PRPの約2倍※)
投与日 採血から約3週間後 採血当日
保存期間 約半年間 当日のみ
リスク 自己血のみ使用するため 安全性が高い 高濃度にするため成長因子を添加することがあり、添加配分や注入技術が求められ、注入後に皮膚の凹凸などが発生する場合がある。

その他

血液検査 当院は全て血液検査を行います
HBV(B型肝炎ウイルス)
HCV(C型肝炎ウイルス)
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)
梅毒

医院による

PFC-FD療法の流れ

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施術の流れ


〔STEP1〕診察・カウンセリング・採血・次回の予約

初回来院時は診察、カウンセリングの後に採血のみを行います。約50ccの血液を採取し、PFC-FDの作製を行います。通常3週間程度かかります。(一部感染症に該当する場合はこの治療はお受けすることができません。感染症チェックは採血した血液の一部を用いて検査いたします。詳しくは副作用・リスクをご覧ください)最後にPFC-FDの加工が完成する3週間以降の日付で次回の施術の予約をお取りいただきます。


〔STEP2〕施術

化粧を落として洗顔します。麻酔クリームを肌に塗り30分ほど置いた後、麻酔をふき取ります。

ダーマペン or 水光注射をお選びいただき施術いたします。

溶かすバイアルの量は施術1回につき1~2バイアルが目安になります。


〔STEP3〕施術後

1~3日程度肌に赤みがあります。当日の洗顔は12時間後から可能ですが、入浴(シャワーは可能ですが直接顔に当てないようにお願いします。)や飲酒、汗のかくスポーツはお控えください。また、日焼けをしないようにして化粧水やクリームでお肌をメンテナンスください。


副作用・リスク

ダーマペンor水光注射の施術による針穴はとても小さく徐々にふさがり目立たなくなりますが、その間は赤味が出る場合があります。



下記の感染症に該当する場合、この治療を受けることができません。

また、その場合検査費用として¥33,000を頂戴いたします。

予めご了承頂けますようお願い致します。感染症チェックは採血した血液の一部を用いて検査いたします。


・HBV(B型肝炎ウイルス)

・HCV(C型肝炎ウイルス)

・HIV(ヒト免疫不全ウイルス)

・HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)

・梅毒

施術の流れ
  • 診察・カウンセリング

    初回来院時は診察、カウンセリングの後に採血のみを行います。約50ccの血液を採取し、PFC-FDの作製を行います。通常3週間程度かかります。(一部感染症に該当する場合はこの治療はお受けすることができません。感染症チェックは採血した血液の一部を用いて検査いたします。詳しくは副作用・リスクをご覧ください)最後にPFC-FDの加工が完成する3週間以降の日付で次回の施術の予約をお取りいただきます。

  • 施術

    化粧を落として洗顔します。麻酔クリームを肌に塗り30分ほど置いた後、麻酔をふき取ります。
    ダーマペン or 水光注射をお選びいただき施術いたします。
    溶かすバイアルの量は施術1回につき1~2バイアルが目安になります。

  • 施術後

    1~3日程度肌に赤みがあります。当日の洗顔は12時間後から可能ですが、入浴(シャワーは可能ですが直接顔に当てないようにお願いします。)や飲酒、汗のかくスポーツはお控えください。また、日焼けをしないようにして化粧水やクリームでお肌をメンテナンスください。

  • 副作用・リスク

    ダーマペンor水光注射の施術による針穴はとても小さく徐々にふさがり目立たなくなりますが、その間は赤味が出る場合があります。


下記の感染症に該当する場合、この治療を受けることができません。

また、その場合検査費用として¥33,000を頂戴いたします。

予めご了承頂けますようお願い致します。感染症チェックは採血した血液の一部を用いて検査いたします。


・HBV(B型肝炎ウイルス)

・HCV(C型肝炎ウイルス)

・HIV(ヒト免疫不全ウイルス)

・HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)

・梅毒

PFC-FD療法の料金

3回コース 6回コース
内訳
PFC-FD作成費用
※血液検査費用込み
※保管費用込み
¥165,000(税込) ¥165,000(税込)
施術費用
【下記費用全て込み】
・ダーマペン
or
水光注射施術費
・針代
・麻酔代
・肌管理
1回 ¥88,000(税込)
✕ 計3回
計 ¥264,000(税込)
※使用量:2バイアル/ 回
1回 ¥55,000(税込)
✕ 計6回
計 ¥330,000(税込)
※使用量:1バイアル/ 回

※血液検査で作製NGとなった場合は検査費用のみ¥33,000頂戴いたします。

無細胞化し、成長因子を抽出

成長因子

血小板、成長因子の濃度と成長因子の総量

血小板

メリット

PFC-FDは患者様ご自身の血液から製造されるため、他人の組織を使った治療や薬物による治療と比べると、拒否反応や感染症リスク、その他の副作用が少ない治療です。 もちろん注射特有の痛みや、稀に一週間程度の腫れが残ってしまう場合もありますが、速やかに日常生活に戻れることがほとんどです。 手術や入院といった負担がなく、注射を受けた日に歩いて帰ることも可能です。 抗炎症作用で痛みが引いている間に運動療法を取り入れることで効果を最大化できるため、施術後に運動療法の指導を受けるための通院を推奨しています。

デメリット

保険診療の場合、治療を受ける方の支払う費用は治療費の一部で済みますが、自由診療では全額自己負担となります。PFC-FD療法は比較的新しい治療なので、公的保険適用ができない「自由診療」で行われています。一般的な薬と違い効果にばらつきがあります。個人の血小板やそれに含まれる成長因子の働きによって効果が変わるので、あまり働きが強くない方の場合には効果が薄かったり、逆に働きが強い方の場合は思ったよりも効果が出てしまうといった可能性があります。新しい治療ということもあり臨床データがまだ少ない為、今後新たなリスクが発見される可能性があります。深刻な有害事象は報告されておらず、ご自身の血液を利用した治療法のため、拒否反応やアレルギーリスクは非常に少ないと考えられています。